上旨
じょうし
名詞
標準
the emperor's thoughts
文例 · 用例
寛政八年の太田備中守口達に、当四月二十九日評議いたし可申上旨御渡相成候穢多之娘売女等に致し候もの、穢多の身分を乍弁、素人之交り為致候段、不届に候。
— 喜田貞吉 『エタに対する圧迫の沿革』 青空文庫
わにたちは、お互いにからだの大きさにつれてそれぞれかんじょうして、めいめいにお返事をしました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
感心な犬の話は、そこからかしこへとつたわって、町中で大評判になり、わざわざ肉を買いがてら見に来る人もあったりして、肉屋ははんじょうしました。
— 鈴木三重吉 『やどなし犬』 青空文庫
さあどうして、そんなにたくさんのお金をこしらえたのか、はくじょうしろ。
— 三、アリ・ババと四十人のどろぼう 『アラビヤンナイト』 青空文庫
出品の方は、あんじょうしといてくれたか。
— 大切な雰囲気 『大切な雰囲気』 青空文庫
「この頃はじょうし茂一の店へおいでるそうじぁないけ」「……そうもいかん」「どうで――大分儲かりよったか?
— 宮本百合子 『猫車』 青空文庫
エキモスは皮袋をひらいて、主人からもらったお金をかんじょうしかけました。
— 豊島与志雄 『銀の笛と金の毛皮』 青空文庫
ざっとかんじょうしても五百億人ぐらいはあるですぞ。
— 海野十三 『海底大陸』 青空文庫
作例 · 標準
廷臣たちは拝跪し、上旨を賜るのを今か今かと待っていた。
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宣下された上旨は、国中の隅々まで速やかに伝えられた。
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その儀式の内容は、すべて上旨に基づいて厳格に執り行われた。
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