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きん
名詞頻度ランク #8723 · 青空 79
1
標準
inverted copper or iron bell shaped like a bowl (sounded when reciting sutras)
文例 · 用例
叔父御よりも甥の殿の方がまだしもの果報があると思いながら、香を手向けて去ろうとすると、入違いに来てを打つ参詣者があった。
岡本綺堂 秋の修善寺 青空文庫
其二に曰く、楞厳を閲し罷んで も敲くに懶し。
幸田露伴 運命 青空文庫
日はとっぷり暮れ、鉦と虫の声、式部は静かに筆を走らす。
岡本かの子 或る秋の紫式部 青空文庫
丹濃は凛々しき武士の服裝に、好みの太刀を横たへ、色淺黒く肉太に、如何にも落著いた風采を折して立つた。
伊藤左千夫 古代之少女 青空文庫
樋の口から石に落ちる点滴が、長い間を置いて、を打つような響をさせている。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
叔父御よりも甥の殿の方がまだしもの果報があると思いながら、香を手向けて去ろうとすると、入れ違いに来てを打つ参詣者があった。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
長く引張るやうに末はのやうに御堂の高い天井にひゞいてきえて行く聲。
田山花袋 道綱の母 青空文庫
あのしまひの方でを鳴らすところがござりませう。
田山花袋 道綱の母 青空文庫
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磬(けい)は、中国古代の体鳴楽器で、「ヘ」の字形をした石(または玉・銅)製の板を吊りさげて、バチで叩いて音を出す。一枚だけからなる「特磬」と、複数の磬を並べて旋律を鳴らすことができるようにした「編磬」があるが、後者が一般的である。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0