強盛
きょうせい異読 ごうじょう
名詞形容動詞
標準
might
文例 · 用例
お互に働く時間を無駄に費しますからあなたも勉強盛りの年頃ではありませんか。
— 岡本かの子 『ある日の蓮月尼』 青空文庫
「こいつ、学校で、勉強盛りに、親がわるいと言うのを聞かずに、夢中になって、余り凝るから魔が魅した。
— 泉鏡花 『絵本の春』 青空文庫
然れども強盛なる生存の意義の自覚に基かざる感激は、遂に火酒一酔の行動以上に出で難き事と存候。
— 石川啄木 『渋民村より』 青空文庫
軍隊ノ強盛ヲ念トスル軍事當局スラ此ノ強兵ヲナス根源ヲ提唱スル者無ク、凡テノ國民ハ國民ノ義務ナル道念ニ忍ビテ一ニ只忘却ニ封ジツツアルトキ、兵卒其者ガ憤恨ニ爆發スルノ日ハ則チ勞働者ト結合シタル勞兵會ノ出現ナラザルベカラズ。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
この宝物を負い出でたる童を、如意と名づく、その子孫を竜次郎とて、佐野の家にあり、後宮崎氏と称すると出づ、何に致せ蒲生氏|強盛の大名となりてより、勢多の秀郷社も盛んに崇拝され、種々の宝物も新造されて、秀郷当身の物と唱えられたらしい。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
猶だ勉強盛りなのを中途で学校をやめて、(いゝや落第したのださうだ)、平凡文学者の煽動に乗せられて自分は文学のパトロンとなるなどと高言しおらるゝさうだ。
— 内田魯庵 『犬物語』 青空文庫
今を距ること三十年、一度び他村との交通を開きてより、忽ち衰廃して前日の強盛は夢の如く、泡の如く、再び回へすべからざるものとなりぬ。
— 北村透谷 『国民と思想』 青空文庫
勿論この場合においても観念の分析綜合には動かすべからざる先在的法則なる者があって、勝手にできるのではなく、また観念間の結合が唯一であるか、または或結合が特に強盛であった時には、我々はどうしてもこの結合に従わねばならぬのである。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
作例 · 標準
戦後、あの国は目覚ましい経済成長を遂げ、国力は日ごとに強盛になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この教会は強盛な信仰心を持つ人々によって支えられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の事業は国内外で拡大し、強盛を極めていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
強盛なリーダーシップのもと、チームは目標を達成した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash