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海象

かいしょう
名詞
1
標準
oceanic phenomenon
文例 · 用例
この人たちは、『死人の魂は、海象の頭といっしょに踊らせておけばいい』という、この人たちなりの信仰に従って考えていたのです。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
『あそこなら海豹も何千となく跳びはねているし、足もとには海象がねむっているんだもの。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
トマスは熱心な聴き手となって、作中のビリー・ボーンズの衣類箱が探される時にはその中にある種々の品物を挙げ、またフリントの船の名を「海象号」とつけたのも彼であった。
宝島 青空文庫
ケノフスキーは赤い海象のような顔をゆがめて愕いたが、それでもドレゴの申出を諒解してここでは話もならぬからといって、飛行機を下りた。
海野十三(丘丘十郎) 地球発狂事件 青空文庫
海馬でもなし、海象でもない。
遊魂境 人外魔境 青空文庫
「ケプナラ君、君はエスキモー土人がいう、“A-Pellah”を知っているかね」「アー・ペラー※ いっこうに知らんが、なんだね」「海豹と海象の混血児だ。
遊魂境 人外魔境 青空文庫
乾魚や海象の肉をつめた箱を小楯に、一同は銃をかまえ円形をつくったのである。
遊魂境 人外魔境 青空文庫
すると、それは海の怪物海馬か、海象か、鯨といった感じである。
寺島柾史 怪奇人造島 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

海象(せいうち、かいぞう、かいしょう) セイウチのこと。海象(カイゾウ) 海で発生する自然現象の総称。気象と違い海流、波や潮汐の状況も含む。海象(カイショウ)

出典: 海象 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0