幻辞.com

翔る

かける
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞頻度ランク #31818 · 青空 192
1
標準
to soar
文例 · 用例
翔る雲のエレキを、  とりも来て蘇しなんや、いざ。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
是しかしながら汽車がやがて飛行機に成つて、愛宕山から大阪へ空を翔る前表であらう。
泉鏡太郎 大阪まで 青空文庫
飛ぶと、宙を翔る威力には、とび退る虫が嘴に消えた。
泉鏡花 燈明之巻 青空文庫
薙刀の鋭き刃のように、たとえば片鎌の月のように、銀光を帯び、水紅の羅して、あま翔る鳥の翼を見よ。
泉鏡花 神鷺之巻 青空文庫
山を崩して、其の峯を余した状に、昔の城趾の天守だけ残つたのが、翼を拡げて、鷲が中空に翔るか、と雲を破つて胸毛が白い。
泉鏡太郎 神鑿 青空文庫
……銃猟燦爛と海は今光りかがやく、何ものぞ、空を飛び翔るは、ただ、これ一面のうねりなり、泣くによしなき銀の油の溶け合はむ、照り反さんと狂ふのみ。
北原白秋 畑の祭 青空文庫
燕燕は翔る、水無月の雲の旗手の濡髪に。
北原白秋 第二邪宗門 青空文庫
燕は翔る、居留地の柑子色なす※玻璃ななめに高く。
北原白秋 第二邪宗門 青空文庫
作例 · 標準
大きな翼を広げたオオワシが、流氷が浮かぶ冬のオホーツクの空を悠然と翔る
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
純白のペガサスが星空を翔るファンタジー映画のワンシーンに、映画館の子供たちは釘付けになっていた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
白鳥の群れが、朝霧の立ち込める湖面から水しぶきを上げて一斉に飛び立ち、冬空へ翔けていった。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
ドローンで撮影されたダイナミックな映像には、切り立った峡谷を縫うように翔る猛禽類の視点が広がっていた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
2
標準
to run
作例 · 標準
黒装束の忍者たちが、音もなく木々の枝から枝へと影のように翔る様は、まるで風のようだった。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
部活の最後の大会に向けて、私たちは夕暮れの河川敷の土手を汗まみれになって無我夢中で翔けた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
幻想的な深い森の中を、一角獣が銀色のたてがみを月光にきらめかせながら翔けていく。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
彼は己の肉体の限界を超えるかのように、見渡す限りの荒野をただひたすらに翔け続けた。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
翔る(かける) — 幻辞.com