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賭ける

かける
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #18904 · 青空 1085
1
標準
to wager
文例 · 用例
僕はいのちをことし一年限りとして Le Pirate に僕の全部の運命を賭ける
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
愛別離苦の悲しみと偉大なものに生命を賭ける壮烈な想いとで翁の腸は一ねじり捩れた。
岡本かの子 富士 青空文庫
あしたは、もっとゆっくり、これに就てのお話も出来ましょうから」「わしゃ、偉大なものへ生命を賭けることは大好きなのじゃよ。
岡本かの子 富士 青空文庫
この愁笑に堪えない寓話は、一面、人間が生の秘密を探り当てたい欲望が死を賭けるほど強いことを物語っていると同時に、生の秘密は死の秘密と一致すること、すなわち生の秘密は、それほど神秘不可思議の世界であることを仄めかしたものであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
」「へい、」「苞からポンと出た処勝負、ものは何でも構わねえ、身ぐるみ賭けると、おじいが丁で、私が半。
泉鏡花 わか紫 青空文庫
素晴らしいこと――破天荒なこと――青春を賭けるような事件――ギリギリ一杯に生きられる冒険――ややもすれば人生に倦怠しようとしている鶴雄が、かねがね求めているこれらのスリルは果して東へ行けば見つかるのか、それとも西へ行けば見つかるのか。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
「さア何がいいかなア……」 小田は鼻の頭を撫ぜながら考えていたが、急にニヤニヤ笑いながら、鶴雄の前に坐ると、「――君、賭けというやつは大きい方がいいね、五円や十円を賭けるのは、下足番共か太陽先生のする賭けだ。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
しかしジュリアン・ソレルに憧れて、スリルを求めるのは太陽派じゃないよ」「一体何を賭けるんですか。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
作例 · 標準
競馬場で有り金をすべて大穴の馬の単勝に賭けてしまい、帰りの電車賃すら無くなってしまった。
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彼は退職金の全額を賭けて、まだ誰も手を出していない海外のベンチャー企業に投資した。
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「明日のランチ、どっちがハンバーグ定食を奢るかジャンケンで賭けようぜ」と友人がニヤリと笑った。
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カジノのルーレットで、次は絶対に赤が来ると信じ込んで手元のチップを全額賭けた
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