幻辞.com

さん
名詞頻度ランク #16341 · 青空 1064
1
標準
divining sticks
文例 · 用例
とにかく一つの社会的風潮は十五年経てば一先づ決期に入るものださうであるから。
中原中也 西部通信 青空文庫
まるで計尺をでも置いたやうに。
――不真面目なわが心…… その一週間 青空文庫
その後四つ五つとなると、私は大概の玩具よりも遥かに釘だの戸車だの卦だのを愛するやうになるのだが、それは何かうまく云へないまでも大変我乍ら好もしいことのやうに思はれてならない。
――世の母びと達に捧ぐ―― 一つの境涯 青空文庫
就職試験を受けにいって、小学校の術の問題を提出されて、大いに狼狽している姿と似ている。
太宰治 答案落第 青空文庫
円の面積を出する公式も、鶴亀の応用問題の式も、甚だ心もとなくいっそ代数でやればできるのだが、などと青息吐息の態とやや似ている。
太宰治 答案落第 青空文庫
)ゆうべ徹夜で計したところに依ると、三百円で、素晴らしい本が出来る。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
どっちも或る第三者を計にいれてものを言っているのだからな。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
僕の目では、身丈は五尺七寸、体重は十五貫、足袋は十一文、年齢は断じて三十まえだ。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
2
標準
counting