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江上

こうじょう
名詞
1
標準
(on the) bank of a large river
文例 · 用例
江上油のごとく白鳥飛んでいよいよ青し。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
また江上の夏の夜の情趣も浮かぶであろう。
— 寺田寅彦 『耳と目』 青空文庫
まもなくお清がはいって来て「江上さんから電話でございます。
— 国木田独歩 『疲労』 青空文庫
またたとえば芭蕉は時鳥の声により、漱石は杭打つ音によって広々とした江上の空間を描写した。
— 寺田寅彦 『映画芸術』 青空文庫
たとえば江上の杜鵑というありふれた取り合わせでも、その句をはたらかせるために芭蕉が再三の推敲洗練を重ねたことが伝えられている。
— 寺田寅彦 『俳諧の本質的概論』 青空文庫
高郵、通泰、儀真の諸城、亦皆降り、北軍の艦船江上に往来し、旗鼓天を蔽うに至る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
帝、江上の海舟も敵の用を為し、鎮江等諸城皆降るを聞きて、憂鬱して計を方孝孺に問う。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
二去国三巴遠登楼万里春傷心江上客不是故郷人 あゝ、もういよいよ春だ。
— 牧野信一 『浪曼的月評』 青空文庫
作例 · 標準
江上の楼閣から眺める夕日は、言葉を失うほどに美しかった。
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江上を渡る風が、夏の暑さを一時的に忘れさせてくれる。
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漁師たちは江上に舟を浮かべ、夜通し魚を追い続けていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

江上(えがみ、こうじょう、こうしょう) 江上(こうじょう、こうしょう) - 大きな川の上、またはほとり。もとは揚子江のほとりの意。 日本人の姓のひとつ。(この場合は「えのうえ」とも) (19288) エガミ

旧自治体名
町・字