川端
かわばた
名詞頻度ランク #15067 · 青空 450 例
標準
riverside
文例 · 用例
牧牛会社の前までくると日が入りかかって、川端の榎の霜枯れの色が実に美しい。
— 寺田寅彦 『高知がえり』 青空文庫
時又は川添ひの間の宿で、一寸した料理屋が川端にある。
— 小島烏水 『天竜川』 青空文庫
正宗白鳥氏と、川端康成氏と、それから他の二三氏とが、新聞紙上にこれを論じ、そろつてみな僕の主旨に同感を表してくれた。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
僕の一文から演繹された、川端康成氏の室生犀星論(朝日新聞)は適評だつた。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
川端氏は僕と同じく、日本文壇に於ける傳統的東洋趣味の横行(それが西洋的近代文學の發育を妨げてる)を悲しんでゐる。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
川端氏の室生君に對する言葉が、おそらくかうした複雜な感情を内包してゐる。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
(F・O)S=川端 川面に垂れ下った柳。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
T「釣り合はねえ」 川端を去って行く八百屋。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
作例 · 標準
夕暮れ時、川端には犬の散歩をする人々の姿が見られた。
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川端のカフェで、涼しい風に吹かれながら読書を楽しんだ。
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夕暮れ時、川端に腰かけて静かに釣り糸を垂らす老人の姿があった。
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ウィキペディア曖昧さ回避
川端(かわばた、かわはた、かばた) 川のほとり、川べりの意。 琵琶湖畔・高島市針江区などにおいて、湧きだす水を家庭で使うように引いてある場所のこと。「かばた」と読む。内川端と外川端がある。家の中の内川端で鯉を飼っていることもある。鯉は残飯や鍋の汚れなどを食べ、琵琶湖にそれらを流さない役目を果たしている。町で共同で飼っている鯉もある。
人名
地名
出典: 川端 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0