土手
どて
名詞頻度ランク #17699 · 青空 2211 例
標準
embankment
文例 · 用例
鉄門という言葉は明治時代の隅田川のボートレースと土手の桜を思い出させる。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
要太郎の指をさす通りにグサ/\と下駄の踏み込む畔を伝って土手へ上ると、精の足元からまた一羽飛び出して高く舞い上がった。
— 寺田寅彦 『鴫つき』 青空文庫
樹脂の香に 朝は悩まし うしなひし さまざまのゆめ、森竝は 風に鳴るかなひろごりて たひらかの空、 土手づたひ きえてゆくかなうつくしき さまざまの夢。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
見ると池の真中に土手のやうなものが突出してゐて、その端の小屋のやうなものの中で何かしら機械が運転してゐるらしい。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
兎に角この浚渫機械の小屋と土手は恐らくこの美しい上高地の絵の上にとまつた蠅か蜘蛛のやうな気のするものである。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
見ると池の真中に土手のようなものが突出していて、その端の小屋のようなものの中で何かしら機械が運転しているらしい。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
とにかくこの浚渫機械の小屋と土手はおそらくこの美しい上高地の絵の上にとまった蠅か蜘蛛のような気のするものである。
— 寺田寅彦 『雨の上高地』 青空文庫
それであたしはこの辺を散歩すると云って寮を出るし、男はまた鯉釣りに化けて、この土手下の合歓の並木の陰に船を繋って、そこでいまいうランデブウをしたものさね」 夕方になって合歓の花がつぼみかかり、船大工の槌の音がいつの間にか消えると、青白い河|靄がうっすり漂う。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
作例 · 標準
夕方になると、たくさんの人が川沿いの土手を散歩している。
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子供たちは土手の上から自転車に乗って、風を切って走り去った。
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梅雨の時期には、この土手が川の氾濫を防ぐ重要な役割を果たす。
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標準
beef sinew stewed in miso and mirin
作例 · 標準
寒い夜には、熱々の土手をつまみに日本酒を飲むのが最高だ。
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大阪の居酒屋で食べた土手は、味噌の味がしっかり染み込んでいて絶品だった。
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圧力鍋を使えば、家庭でも簡単に柔らかい土手を作ることができる。
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ウィキペディア曖昧さ回避
出典: 土手 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0