腔線
こうせん
名詞
標準
gun rifling
文例 · 用例
それも、改良されてからついたが、わしは腔線と訳した。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
うちのせがれは、子供の時分から、不思議な子で、こうせんが大好きだったから、こんなものを送ってよこしたのですよ。
— 小川未明 『片田舎にあった話』 青空文庫
「ああ、こうせんを食べたので、胸がやけたとみえて眠れない。
— 小川未明 『片田舎にあった話』 青空文庫
はてなと、近づいてみますと、あざやかな斬りぐちに、天こうせんを空しゅうするなかれ、はんれい と、黒々書いてある筆蹟はたしかに又四郎の書風にちがいありません。
— 吉川英治 『梅里先生行状記』 青空文庫
作例 · 標準
ライフルの銃身の内側に刻まれた腔線が、弾丸に回転を与えて直進性と命中精度を高める。
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「この古い銃は腔線が摩耗しているから、的を外しやすいので注意が必要だ」
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腔線の溝の深さやひねりの角度によって、銃弾の威力や射程距離が大きく変わってくる。
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