古称
こしょう
名詞頻度ランク #34053 · 青空 9 例
標準
old name
文例 · 用例
四 津軽平野「津軽」本州の東北端日本海方面の古称。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
山でありながら、蒙古称もチベット称も山といっていない。
— 天母峰 『人外魔境』 青空文庫
五 今のいわゆる曲玉の古称 マガタマなる古語が緒をもって綴った連珠の称であるならば、今のいわゆる曲玉なる個々の玉を古えなんと呼んだであろうか。
— 喜田貞吉 『八坂瓊之曲玉考』 青空文庫
宝暦七年十二月に松平秀雲の編纂した『吉蘇志略』には黒沢の条に神祠(御岳権現祠)乃祀御岳也、俗謂之里宮、有本社若宮二祀、古称安気大菩薩、伝云延長三年鎮座。
— 木暮理太郎 『二、三の山名について』 青空文庫
温故知新、可以為師、今不知古称師如何。
— 和辻哲郎 『孔子』 青空文庫
八丈島ではこれをダシ(八丈の寝覚草)、東北では気仙郡でオエンソというのは塩噌の古称である。
— 柳田國男 『食料名彙』 青空文庫
」(訳者注 カピトゥールはツールーズの市吏員の古称で、またこの市には、毎年一回詩花会という、詩文の懸賞競技会が開かれていた) 手に銃を持って防堤の上に立っていたアンジョーラは、その厳乎たる美しい顔を上げた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
そこには、西洋人たちが、こしょうを取りに来ていました。
— 四、船乗シンドバッド 『アラビヤンナイト』 青空文庫
作例 · 標準
大和は日本の古称の一つであり、今でも地名や歌の中にその名が残っている。
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論文の中で、この植物の古称がどのように変遷していったかを詳しく考察した。
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地図を広げながら、現代の街並みにかつての古称を当てはめてみるのは楽しい。
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