応
おう
名詞頻度ランク #15813 · 青空 1419 例
標準
agreement
文例 · 用例
クラシックはテンポが遅いどころか、「ああした深いことをもう云つてのけたのか」と、君が若しミュジックなるものの存在に耳を触れるに相応しければ当然感ずる次第なのであつたかも知れない。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
斯かる時芸術家が、否応なしに逐ひやられるのは風物の方へであり、世間がセチ辛くなればなる程、詩の方は却て浮世離れがして来るなぞといふことも、ありさうでないことではない。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
而して新短歌の語句から語句への推移は現に情理的であるよりも感覚的であり、又左様にあることが此の様式に相応ふやうに思へる。
— 中原中也 『新短歌に就いて』 青空文庫
新しい造型観念が表現派、野獣派、立体派、超現実派、ピュリズムとなつて生じたやうに、新文学も新しい環境に応じた表現を発見しなければならない」云々。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
ともかく一応は「へえ?
— 中原中也 『文学に関係のない文学者』 青空文庫
げにもつれ易い感傷の綱の海を漕ぎゆくためには、否応なきストイシスムを身に付けて、胸襟打開いて事に当る平明さを、諦らめる覚悟が要ります。
— 中原中也 『我邦感傷主義寸感』 青空文庫
然し実験室で可なり熱中する人々から最も専念する人々を身近に眺める時に、多くの幸福論者は兎も角一応の反撥を感ずるのが事実である。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
その由を弁解したら、それもさうかと一応は分つたらしかつたが、それでも猶そのお説教を続けるのは、僕にやつぱり一体全体「誠意がないのか」それとも、大概の老人がさうであるやうに、たゞもう剛情なのか。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
aye
作例 · 標準
例句