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ほんぶん異読 ほんもん
名詞頻度ランク #4573 · 青空 863
1
標準
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文例 · 用例
本文学にしろ外国文学にしろ、その作品の「流れ」の諦視、「持続ぶり」「終始ぶり」の諦視、さてはフォルムに就いての理念、その涵養が今日我々の緊急事である。
中原中也 撫でられた象 青空文庫
彼の知ってた日本文字は、片仮名のイロハと僅少の漢字にすぎず、彼の語る日本語は、焼津からの手紙にある通り、不思議な文法によって独創された、子供の片言のような日本語である。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
政府が盆踊を禁ずるのも、国民が欧米人の真似をするのも、固有の日本文化が亡びるのも、すべて皆基督教の宣教師が宣伝するためであり、一切の悪は耶蘇教の罪に帰せられた。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
昭和十一年六月「ランボオ詩抄」(山本文庫)刊行。
中原中也 我が詩観 青空文庫
僕は氏の晩年の小説(歯車、西方の人、河童等)を日本文学中で第一位の高級作品と認めてゐるが、その俳句に至つては、彼の他の文学であるアフオリズム(侏儒の言葉)と共に、友情の割引を以てしても讃辞できない。
俳人としての芥川龍之介と室生犀星 小説家の俳句 青空文庫
僕等の時代の文学者が、文壇の詩に退屈して、町の小唄音楽に却つて心の渇きを充たして居るといふのは、現代日本文化の畸型的な発育を反証するところの、一つのイロニカルな現像にちがひない。
萩原朔太郎 流行歌曲について 青空文庫
だかこれを聴く毎に、僕は日本文化の悲しい末路といふことを痛感する。
萩原朔太郎 流行歌曲について 青空文庫
しかし本質的に観察して、音楽精神の時代的没落を語るものであり、併せて現代日本文化の、救ひがたき卑俗的低落化を実証するものである。
萩原朔太郎 流行歌曲について 青空文庫
作例 · 標準
この楽譜は、数字譜ではなく、本譜で書かれている。
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将棋の対局では、後で見返すために本譜を記録する。
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囲碁の対局記録は、本譜で残されている。
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2
標準
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作例 · 標準
長い闘病生活の末、ついに本復を遂げた。
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医師は、患者の本復を確信していると述べた。
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本復を祝って、家族みんなで食事に行った。
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