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仲違い

なかたがい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
falling out (with)
文例 · 用例
紳士と紳士が主義の相違で仲違いをしたというのが、その背後に物質の問題のかくれていることもある。
寺田寅彦 猫の穴掘り 青空文庫
第一、部分と全体とが仲違いをして音信不通の体である。
寺田寅彦 二科展院展急行瞥見記 青空文庫
けれども、たったそれだけのことでそういう仲違いは大人気ない。
織田作之助 婚期はずれ 青空文庫
仲違いをしている人たちが前に歩みでて、まず恥ずかしめを受けた者が相手の悪いことを即興の歌にして、大胆にあざけって言いたてました。
BILLEDBOG UDEN BILLEDER 絵のない絵本 青空文庫
ヘンレイとの仲違いが、今、最も痛切な悔恨を以て思出される。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
そこで新たに杯を交換して歓び、前の仲違いは忘れてしまった。
田中貢太郎 胡氏 青空文庫
日頃は罵詈讒謗してやまなかった抱一庵をも一見コロリと感服させ、犬と猿のように仲違いしているものにでも会えば奥底なく打解けて、自分の身上などを細々打明けて話すほど捌けていた。
――尾崎紅葉―― 硯友社の勃興と道程 青空文庫
私が文学のためというよりは実は紅葉のために常に苦言を反覆したのは畢竟紅葉の才の凡ならざるを惜んで玉成したかったためであるが、これがために紅葉から含まれて心にもなく仲違いするようになった。
――尾崎紅葉―― 硯友社の勃興と道程 青空文庫
作例 · 標準
些細なことで親友と仲違いしてしまった。
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彼らは一度仲違いしたが、すぐに仲直りした。
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「えー、あの二人が仲違いするなんて信じられない!」
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