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絶交

ぜっこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
breaking off a relationship
文例 · 用例
そして、「その頃の生活」に妥協性の多かつた私が、そんな友人との絶交の仕方が出来るやうになつてゐた私の変り方の著しさをしみじみ気付いて自分で驚いた。
中原中也 その頃の生活 青空文庫
」 と一笑したので、室生が怒つて即座に絶交を宣言したといふ話がある。
萩原朔太郎 所得人 室生犀星 青空文庫
もうおいらは、あいつとは絶交だ。
宮沢賢治 気のいい火山弾 青空文庫
心の中で某クラブの連中に永久の絶交を申渡しながら東京を去った。
夢野久作 恐ろしい東京 青空文庫
死ぬのが恐いとか明日病気になって困るとか誰それと絶交しようとかそんな面倒なことを考えては居りません。
宮沢賢治 ビジテリアン大祭 青空文庫
「普通なら、殺すか、姦通罪として訴えるか、離縁するか、それとも、もう二度としませんと、女房に改心させて、蜂谷とは絶交する――まア、このうちの一つを選んだでしょうが、あたしは、女房に改心させる代りに、ますます姦通させることによって、女房と蜂谷を苦しめる――という方法を採りましたよ。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
轡川には愛情は感じ得ず、今度彼女が白浜へ来たのは、轡川と絶交する目的で来たのでその話がつけば直ぐ田辺に帰えるつもりである。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
ぼくは、彼女が多少ともぼくに心を惹かれたということが、彼との絶交を決定的にする一つの動機を作ったのではないかと己惚れて考えた。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
作例 · 標準
些細な喧嘩がもとで、二人は絶交することになってしまった。
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彼は自分の裏切り行為を反省し、絶交していた友人に謝罪した。
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もう二度と話さない、と彼女は彼に絶交を言い渡した。
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