仲間割れ
なかまわれ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
split among friends
文例 · 用例
その嫉妬喧嘩から仲間割れが出来て、おまんは全真を連れて何処へか立ち去るという。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
もっとも今の政党は主義主張が合うても利害が違うと仲間割れするので、今一段下等なワケじゃが、玄洋社となると理窟なしに集まっとるのじゃけに日本の国体と同じことじゃ。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
そこで待ち合わせ、戸を押し破る手助けまでして、そのあと仲間割れしたのかもしれません。
— THE REIGATE PUZZLE 『ライギット・パズル』 青空文庫
」「仲間割れが起こり、喧嘩別れして、あの男は独自ひとりたくらみを進めていく。
— THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 『自転車乗りの影』 青空文庫
亀井勝一郎について青酸加里はもう買へなくなつたあなたたちのロマン派に辛子を売る店がない十銭もつたら珈排店に入つてぬるいコーヒーでも飲んで仲間と論ずるさそれともプレンソーダをのんでかすかな沸騰を味ふかね、仲間割れをするのにはいまがいゝ潮どきだ、まごまごするとハマグリに笑はれるだらう。
— 詩集(11)文壇諷刺詩篇 『小熊秀雄全集-12』 青空文庫
件の両人相親しむ時は余らは皆その麾下に属してさまざまなる悪戯をして戯れしが両人|仲違ひしたる時は余らもまた仲間割れをせり。
— 内田魯庵 『二葉亭四迷の一生』 青空文庫
四 六三郎が伝吉と百助とを疑うと同時に、ふたりの方でもまた六三郎を疑っているので、彼等のあいだには自然に仲間割れが出来た。
— 熊の死骸 『半七捕物帳』 青空文庫
と思い、互に団結して資本家地主にぶつかって来ないよう、陰険な仲間割れをさせておいたのです。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の婦人と選挙』 青空文庫
作例 · 標準
些細な誤解から、親友との間で仲間割れが起きてしまった。
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リーダーシップを巡ってチーム内で仲間割れが起き、プロジェクトが停滞した。
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仲間割れは避けたいので、しっかりと話し合おう。
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ウィキペディア
『仲間割れ』 はトムとジェリーの作品の一つ。
出典: 仲間割れ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0