幻辞.com

地質

じしつ
名詞頻度ランク #14343 · 青空 312
1
標準
quality of a fabric or cloth
文例 · 用例
地理学教室ではペンクや助手のベーアマンが引率して近郊の地質地理見学に出掛けた。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
フニクラレの客車で日本人らしい人に出会って名乗り合ったら、それは地質学者のK氏であった。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
地理学書でもまた物語でも読んで知っていたアトリオ・デル・カヴルロとかソマムとか、こういう名前も何となく嬉しく、また地質学者から教わる色々の岩石の名前も珍しかったと見えてよく覚えている。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
下り坂の茶店で休んだときにそこのお神さんが色々の火山噴出物の標本やラヴァやカメーの細工物などを売付けようとしたが、こしらえもののいかものだけはわが地質学者を欺く訳に行かないのがおかしかった。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
片言のイタリア語でお神さんに「コレ、日本の地質学者。
寺田寅彦 二つの正月 青空文庫
文中の『大日本地誌』は、山崎直方佐藤伝蔵両氏の編で、地質地形等は両氏が受け持ち、部分的の地誌は、花袋らが分担記述していたのであった。
――田山花袋氏―― 紀行文家の群れ 青空文庫
私は、その夕、電燈|煌々として自動車の目まぐるしく飛び交う賑やかな町中で、一枚の号外を握って、地質時代の出来事であるところの、氷河退却時代が、眼のあたりに見られるのだと思った。
小島烏水 火と氷のシャスタ山 青空文庫
即ち永久に地殻の一部を作っているので、地質学者は雪を岩石の部に編入しているほどである。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
作例 · 標準
この着物は、手触りが滑らかで非常に優れた地質をしている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
安価な生地は見た目こそ華やかだが、洗濯を繰り返すと地質の悪さが露呈してしまう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
職人は生地を光にかざし、糸の密度や地質を念入りにチェックした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

地質 とは、地面より下(生物起源の土壌を除く)の岩石・地層の性質・状態・種類などを指す。

出典: 地質 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0