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陶歯

とうし
名詞
1
標準
porcelain tooth
文例 · 用例
うっとうしいことである。
太宰治 緒方氏を殺した者 青空文庫
乙姫は無言で、くるりとうしろを向き、そろそろと歩き出す。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
そのとき汽車のずうっとうしろの方からあの聞きなれた〔約二字分空白〕番の讃美歌のふしが聞えてきました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
防火線もずうっとうしろになった。
宮沢賢治 台川 青空文庫
二階の縁などに立つて庭を見降すと、體を下に投げ出したくなるやうな衝動に襲はれて、はつとうしろにしざつたり、部屋の本箱の抽出にしまつてある五連發の短銃の事をひよいと、思ひ出すとそれを夢中で取り出してどかんと自分を打つてしまひさうな氣がして恐ろしくてたまらなかつたやうな經驗もやつぱりその當時の事だつた。
南部修太郎 自分の變態心理的經驗 青空文庫
自分のキタないところはまるで棚にあげて人が集って話をして居っても、あんまり口を出さずに、じいっとうしろの方から、人のアラをさがして見て居るような奴だ。
黒島傳治 自画像 青空文庫
〔土をも掘らん汗もせん〕宮沢賢治土をも掘らん汗もせんまれには時に食まざらんさあれわれらはわれらなりながともがらといと遠しにくみいかりしこのことばいくそたびきゝいまもきゝやがてはさのみたゞさのみわが生き得んとうしなへるこゝろとくらきいたつきのさなかにわれもうなづきなんや
宮沢賢治 〔土をも掘らん汗もせん〕 青空文庫
するとうしろではいかにも面白さうに高く笑ふ声がします。
宮沢賢治 十月の末 青空文庫
作例 · 標準
虫歯がひどく、歯医者で陶歯を入れることになった。
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彼女の口元は、真っ白な陶歯のおかげでさらに美しくなった。
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陶歯は自然な見た目で、審美性に優れている。
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