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呵責

かしゃく
名詞頻度ランク #37875 · 青空 190
1
標準
blame
文例 · 用例
こうした長尻の客との対坐は、僕にとってまさしく拷問の呵責である。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
けれども自分の方から凡俗に降って膝を交えることは、とても出来|悪い性分なので、自分の自由をはたにひけらかし、また他を罵詈呵責してはたのものに何等かのショックを与えることの上に人間との交渉を保って行こうと馬翁の無意識が努めるらしい。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
俺の肉体は呵責をうける。
平出修 逆徒 青空文庫
」(十九) 思うがままに恋の仇の冬子を呵責んだお葉は、お清に扶けられて柳屋へ帰った。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
かうした長尻の客との対坐は、僕にとつてまさしく拷問の呵責である。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
鞭影への恐怖、言いかえれば世の中から爪弾きされはせぬかという懸念、牢屋への憎悪、そんなものを人は良心の呵責と呼んで落ちついているようである。
――当りまえのことを当りまえに語る。 もの思う葦 青空文庫
」 と言う顔を斜めに視て、「ですから、そんな打破しをしないでも、妙子さんさえ下さると、円満に納まるばかりか、私も、どんなにか気が易まって、良心の呵責を免れることが出来ますッて云うのにね。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
でも私は、この手紙を投函しても、良心の呵責は無かった。
太宰治 青空文庫
作例 · 標準
友人を裏切ってしまったという良心の呵責に、彼は夜も眠れずにいた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は自らの過ちに対する呵責の念に絶えず苛まれている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
被告人は全く反省の色を見せず、その表情からは何の呵責も感じられなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro