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責め

せめ
名詞頻度ランク #8928 · 青空 392
1
標準
responsibility
文例 · 用例
しかし「印象明白」ばかりが、必ずしも蕪村の全般的特色ではなく、他にもっと深奥な詩情の本質していることを、根岸派俳人の定評以来、人々が忘れていることを責めねばならない。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
元来一つであるべきものが無理に二つに引きわけられ、それが一緒になろう/\と悶え苦しむようでもあり、また別れよう/\とするのを恐ろしい力で一つにしよう/\と責め付けられるようでもある。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
しかし蚊に責められるのはそれ以上に嫌いだから仕方なしに毎晩このいやな蚊帳へもぐり込んで我慢している、そしてもう少し暑苦しくない心持のよい蚊帳が出来ぬだろうかと思う。
寺田寅彦 蚊帳の研究 青空文庫
生前に父親も親戚も婿をとるようかなりお蘭を責めたものだが、こればかりはお蘭は諾わなかった。
岡本かの子 みちのく 青空文庫
若さを嫉妬して、老いが狡猾な方法で巧みに責め苛んでいるようにさえ見える。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
はだかになって、生徒といっしょに白い岩の上に立っていましたが、まるで太陽の白い光に責められるように思いました。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
何気なく笑って、その人と談してはいましたが、私はひとりで烈しく烈しく私の軽率を責めました。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
二年振りで横浜へ上陸して、埠頭から停車場へ向かう途中で寛闊な日本服を着て素足で歩いている人々を見た時には、永い間カラーやカフスで責めつけられていた旅の緊張が急に解けるような気がしたが、この心持は間もなく裏切られてしまわねばならなかった。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
作例 · 標準
このプロジェクトの失敗の責めは、すべて私が負うべきだ。
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2
標準
torture
作例 · 標準
拷問による責めは、人道に反する行為であり、断じて許されない。
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