漁
りょう
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #15742 · 青空 830 例
標準
fishing
文例 · 用例
左手の籔が切れる所に来ると、右手の方に養漁場がみえ、その他は一面の田で遠く神田上水源の方の森並に縁取られてゐる。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
それは本土との交通がほとんどなく、少数の貧しい漁夫たちが、所々の寂しい山蔭に住んでるような、暗く荒寥とした島嶼であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ヘルンが学校に行ってる間、夫人は暇を盗んで熱心に読書をし、手の及ぶ限り、日本の古い伝説や怪談の本を漁りよんだ。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
これは校長が若い時分から、自分の生来根太い狡猾な性質に困り果てながら、聖賢の書を漁つた時に、始終心で云つてたことが、今生徒を前にした今、形を取つて表れて来たのである。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
非常に光の強く、色彩の鮮明な南国的漁村風景を描いてる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
菜の花や昼ひとしきり海の音 前と同様、南国風景の一であり、閑寂とした漁村の白昼時を思わせる。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
秋風や干魚かけたる浜庇 海岸の貧しい漁村。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
秋風や酒肆に詩うたふ漁者樵者 街道筋の居酒屋などに見る、場末風景の侘しげな秋思である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
作例 · 標準
父は漁に出るため、夜明け前のまだ暗いうちに港へと向かった。
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この村の男たちは代々、海に潜ってアワビを獲る漁で生計を立ててきた。
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伝統的な鵜飼いの漁を見学し、鵜と漁師の見事な連携に感銘を受けた。
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標準
catch (e.g. of fish)
作例 · 標準
昨晩は嵐だったが、意外にも今日の漁は上々で、網には大量の鯵がかかっていた。
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せっかく遠出をして海釣りに来たのに、今日の漁は小さなメバルが一匹だけだった。
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初競りでは、一番漁のマグロに驚くような高値がつけられた。
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ウィキペディア
漁(いさり、りょう)または漁撈 とは、人間がさまざまな漁具を用いて、水産資源を捕獲する行為のことである。
出典: 漁 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0