梁
りょう
名詞頻度ランク #8136 · 青空 1284 例
標準
Liang dynasty (of China; 502-557)
文例 · 用例
暗い冬の日が梁や壁を搾めつけるやうに、私も搾められてゐるんだ。
— 中原中也 『暗い天候』 青空文庫
花袋は、明治二十七年四月六日、太田玉茗(花袋夫人の兄)とともに、武州小金井の桜花を見て、急に幕末の儒者林梁の昔は言わず、田山花袋を以て多摩川開発の恩人とせずばなるまい。
— ――田山花袋氏―― 『紀行文家の群れ』 青空文庫
そこへ持って来て、手を縛って、梁へ吊しやがったな。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
その中は、梁や、柱や、キールやでゴミゴミしていた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
古い一例を挙げれば清和天皇の御代|貞観十六年八月二十四日に京師を襲った大風雨では「樹木有名皆吹倒、内外官舎、人民|居廬、罕有全者、京邑衆水、暴長七八尺、水流迅激、直衝城下、大小橋梁、無有孑遺、云々」とあって水害もひどかったが風も相当強かったらしい。
— 寺田寅彦 『颱風雑俎』 青空文庫
その力としてありそうに思える火の背梁だけは確に逞しくなっている。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
黒木の柱、梁、また壁板の美事さ、結んでいる葛蔓の逞しさ、簀子の竹材の肉の厚さ、翁は見ただけでも目を悦ばした。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
梁の武帝因みに僧〔に〕問ふ、あゝいかん、梁の武帝達磨に問ふ 磨の曰く無功徳 帝の曰く朕に対する者は誰ぞ 磨の曰く無功徳 いかん朕に対する者は誰ぞ 磨の曰く不識!
— 宮沢賢治 『疑獄元兇』 青空文庫
作例 · 標準
南北朝時代の中国において、梁の武帝は仏教を篤く保護したことで知られる。
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梁の都であった建康は、当時、東アジア最大の文化都市として繁栄を極めた。
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歴史の授業で、梁から陳への王朝交代の経緯について詳しく学んだ。
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