量
りょう
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #735 · 青空 3843 例
標準
quantity
文例 · 用例
夢のうちなる遠近法、夏の夜風の小鎚の重量、それ等は既になし。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
色々あるどころか無数にあつて、空気中のオゾンの量に因ると考へる人だつてないとは云へぬ。
— 中原中也 『山羊の言』 青空文庫
〔郡属伊原忠右エ門〕宮沢賢治郡属伊原忠右エ門科頭にゴムの靴はきて冬の芝生をうちよぎり南ちゞれし綿雲に雨量計をぞさゝげたる天狗巣病にはあらねどもあまりにしげきこずゑかな
— 宮沢賢治 『〔郡属伊原忠右エ門〕』 青空文庫
寧ろ斯かる場合には、直観が稀薄になるについては一定の時間内に吾人が熟視し得ざる程多量の物をみせられたからでもあらうことに思ひを到して、個人が個人外との関係から意識上では解放される、即ち肚据えて十分に出来ることだけをするやうに心懸けるに如くまい。
— 中原中也 『近頃芸術の不振を論ず』 青空文庫
又、仮りに、三造が、自身の意志と世間の誘惑とを、半々に受容れながら、理窟上言へば、微温い、歴史的に言へば不思議な一個の結成物たる、役柄をみせて死んでゆくかもしれぬといふことは十分に推量出来ることである。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
言葉の量から言へば無論それはさうなのである。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
いつそ嬰児時代のことなぞ省いてしまはうかと思ふのだが、何分自分の事といふものは、何から何までいとしいもので、笑はれるとは知りつゝも、まづまづ右の分量くらゐは省きも出来ない、――然しま、あんまりお笑ひ下さるな。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
他の人が、私の器量の悪口を言ふと、叔母は、本気に怒りました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
作例 · 標準
この倉庫に保管されている小麦の量は、およそ十トンにも及ぶ。
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仕事の量があまりに多すぎて、今日中に終わらせるのは到底無理だ。
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毎日少しずつの量でもいいから、運動を継続することが健康への近道だ。
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標準
generosity
作例 · 標準
彼は非常に量のある人物で、部下の小さなミスをいちいち咎めたりはしない。
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リーダーたる者、反対意見も寛容に受け入れるだけの量を持つべきだ。
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彼女の量に救われ、険悪だったチームの雰囲気も次第に和らいでいった。
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標準
pramana (means by which one gains accurate and valid knowledge; in Indian philosophy)
作例 · 標準
インド哲学における「量」とは、正しい知識を得るための根拠や手段を指す。
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知覚や推論など、どのような「量」を認めるかによって学派の主張が分かれる。
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現量と比量という二つの「量」を駆使して、事物の真理を解き明かそうとする。
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ウィキペディア
この記事では量 について解説する。
出典: 量 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0