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りょう
名詞頻度ランク #20812 · 青空 233
1
標準
edge
文例 · 用例
〔ゆがみつゝ月は出で〕宮沢賢治ゆがみつゝ月は出でうすぐもは淡くにほへり汽車のおとはかなく恋ごゝろ風のふくらしペンのさやうしなはれ山の白くひかれり汽車の音はるけくなみだゆゑ松いとくろしかれ草はさやぎてわが手帳たゞほのかなり
宮沢賢治 〔ゆがみつゝ月は出で〕 青空文庫
性なきまでに白げられたる、木の骨――というより外に、与える名がない――と、砂に埋まれた楕円石や、角の鋭いヒイラギ石やは、丁度、人間の屍骸が、木乃伊となって、木偶か陶製の人物か、区別が見えないと同じように、原性を失って、唯一自然の平等相に復帰している。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
角の端まで這い出して、小さい阜――古代の動物の骨のようにゴロゴロ転がっている石の堆積――の上に立った、石はビッショリと濡れて、草鞋が辷る。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
空は高くなって、四方は壮大な円形劇場のように開展する……出た……出た……木曾御嶽は、腰から上、全容を現わした、木曾駒ヶ岳も近くに立ち上った、方々から頭を白く削った錐状の山々が、波のように寄せて来た。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
羚羊・長之助草(北岳の絶巓に登る記) それから尾根伝いに、間の岳の絶頂まで這い上り、三等三角測量標の下に立った、北西に駒ヶ岳(甲斐)の白い頭が、眼前の鋭い三形をしている北岳に、挟みつけられて見える、霧が来て散った。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
二十二日 石小舎を出発して、涸沢岳(北穂高岳)に登り、山を北行して、東穂高岳、南岳を経て、小槍ヶ岳(中の岳)、槍の大喰岳を経て、槍ヶ岳に到り、頂下に一泊。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
それから尾根を伝わって、下り気味になる、ちょいちょい小さく尖った山は、大波の間に、さざ波をだぶだぶ打ち寄せたようで、爪先が上ったり下ったりする、石の皺には、黄花の石楠花が、ちらほら咲いている、この花の弁で承けた霧の雫を吸ったときは、甘酸っぱい香気で、胸が透いた。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
やっと山の一角に達した、この山は御幣岳(南穂高岳)の頂上へと、繋がって行く、しかも鋭利なる剃刀の刃のように、薄く光って、空へ空へと躍り上って行く。
小島烏水 谷より峰へ峰より谷へ 青空文庫
作例 · 標準
クリスタルのが光を反射して、部屋の壁に虹色の模様を映し出している。
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その建築物は鋭いを持つデザインが特徴で、現代的な印象を与える。
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ナイフのを指でなぞり、刃こぼれがないか慎重に確かめる。
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2
標準
ridge (e.g. of a mountain)
作例 · 標準
冬の北アルプスの線を歩くと、吹き付ける強風で体が飛ばされそうになる。
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夕日に照らされた山のが、燃えるようなオレンジ色に染まって美しい。
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地図を確認しながら、次のピークへ向かうための最適なを探る。
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