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哄然

こうぜん
副詞-と形容詞-たる
1
標準
(laugh) broadly
文例 · 用例
あらず、あらず、彼女は犬にかまれて亡せぬ、恐ろしき報酬を得たりと答えて十蔵は哄然と笑うその笑声は街多き陸のものにあらず。
国木田独歩 おとずれ 青空文庫
へいげんは哄然大笑して、「日本人の馬鹿!
泉鏡花 金時計 青空文庫
」 先生|哄然として、「はははは、事実ですよ。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
」 斯く言ひつゝ法華僧は哄然と大笑して、其まゝ其處に肱枕して、乘客等がいかに怒りしか、いかに罵りしかを、渠は眠りて知らざりしなり。
泉鏡花 旅僧 青空文庫
」とある船客は幾度かの深呼吸の後で、哄然としてその笑いを放った。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
愛吉は腕を反し、脚を投出したまま哄然として、「ははははおもしろい、汝!
泉鏡花 三枚続 青空文庫
この時五助はお若の剃刀をぴったりと砥にあてたが、哄然として、「気に入った気に入った、それも贔屓の仁左衛門だい。
泉鏡花 註文帳 青空文庫
遊佐は驚き、風早も心ならず、「おい蒲田、可いかい、死にはしないか」「余り、暴くするなよ」 蒲田は哄然として大笑せり。
尾崎紅葉 金色夜叉 青空文庫
作例 · 標準
宴会の席で、彼の面白い話を聞いて、皆が哄然と笑い出した。
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子供たちが転んだ姿を見て、友達は哄然たる笑い声をあげた。
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「わははは!」と、子供たちは先生の冗談に哄然と笑った。
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哄然(こうぜん) — 幻辞.com