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哄笑

こうしょう
名詞
1
標準
loud laughter (esp. by a group of people)
文例 · 用例
天日の下に口をあけ汝の過去を哄笑せよ。
萩原朔太郎 昔の小出新道にて 青空文庫
彼の笑といふ笑は哄笑であり、その度に鳩尾の上辺りに垂れてゐる白の、幅広く厚くもある旧式の羽織紐が、トロントロンと揺れた。
中原中也 校長 青空文庫
けれども、羽左衞門の氣取つた見得に、ときどき、しん底から哄笑することがある。
太宰治 「人間キリスト記」その他 青空文庫
しきりに哄笑が内部から湧き上って来た。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
私は皆に哄笑され、赤面して座にもどつたが、しかし自分としては、とにかく一部の意志と感情とを、いくぶん會衆に代辯したやうに思つて滿足した。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
……哄笑に腹を波打たして、中山服は散らばった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
かれはただそわそわして少しも落ちつかないで、その視線を絶えず自分の目から避けて、時々『あはははは』と大声に笑った、しかし七年前の哄笑とはまるで違っていた。
国木田独歩 まぼろし 青空文庫
晩餐会で腹をかかえて哄笑するのもキュラソのビンで自分の肖像のどてっ腹に穴をあけるのも、工場と富とを投げ出してギャングの前にたたきつけるのもみんな自由へのパスポートである。
寺田寅彦 映画雑感(1) 青空文庫
作例 · 標準
男たちは酒を酌み交わしながら、昔の失敗談に花を咲かせて、部屋中に響き渡るような哄笑を上げた。
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彼の豪快な哄笑を聞くと、どんな悩みも吹き飛んでしまうような不思議な明るさがある。
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敵将を打ち取ったという知らせを受け、本陣からは勝ち誇ったような哄笑が沸き起こった。
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ウィキペディア

哄笑(こうしょう)とは、大声を出して笑う事である。

出典: 哄笑 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0