供祭
ぐさい
名詞
標準
offerings
文例 · 用例
それからそれへと連想して、古田の天神様の子供祭には自分が一年隊長になつて、一晩あの鎮守の森の祠で大勢の子供と寝て騒いだ事など思ひ出す。
— 死線を越えて 『死線を越えて』 青空文庫
一、祭日又は季節に基づく名稱節供祭 舊三月三日、播磨北條住吉神社たのも祭 八月朔日、羽前三山神社等つゆの祭 栗花落祭、飛騨栗原神社等雪祭 正月十五日、信州新野伊豆神社だら/″\祭 七日間の祭、下總千葉神社など二、祭地祭場 是には明かに二通りの式がある。
— 柳田國男 『祭禮名彙と其分類』 青空文庫
つめたい汁のやうなものが感じられた、そのとき指と指とのあひだに生ぐさい液体がじくじくと流れてゐるのをかんじた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
なまぐさい春のにほひがする。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
血なまぐさい軍服や、襦袢は、そこら中に放り出された。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
なまぐさい臭いが人々の立ち騒ぐ袖や裾にあおられて鼻を打つ。
— 国木田独歩 『忘れえぬ人々』 青空文庫
彼等が戦線からロシヤバーに帰って来る時、皮下の肉体にまで、なまぐさい血と煙硝の匂いがしみこんでいた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
生ぐさい血に染った土が薄気味悪く足に触れた。
— 黒島傳治 『土鼠と落盤』 青空文庫
作例 · 標準
村の神社では、秋の収穫を感謝して豪華な供祭が捧げられた。
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祭壇には、色とりどりの野菜や果物が供祭として並べられている。
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古代の儀式では、生贄が供祭として神に捧げられることもあったという。
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