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供養

くよう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #13803 · 青空 1058
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標準
memorial service for the dead
文例 · 用例
真逆に墓表とは見えずまた墓地でもないのを見るとなんでもこれは其処で情夫に殺された女か何かの供養に立てたのではあるまいかなど凄涼な感に打たれて其処を去り、館の裏手へ廻ると坂の上に三十くらいの女と十歳くらいの女の子とが枯枝を拾うていたからこれに上根岸までの道を聞いたら丁寧に教えてくれた。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
私も、桑港で発行される日本字新聞『日米』で、君とスタア博士と富士山との交渉を書いて、心ばかりの供養に代えたが、富士山の納め手拭から、この事を知ったのは、山中でひょっくり君に出逢ったようであった。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
民子のためには真に千僧の供養にまさるあなたの香花、どうぞ政夫さん、よオくお参りをして下さい……今日は民子も定めて草葉の蔭で嬉しかろう……なあ此人にせめて一度でも、目をねむらない民子に……まアせめて一度でも逢わせてやりたかった……」 三人は眼をこすっている様子。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
あなたにお詫びをするのが何より民子の供養になるのです」 僕はただもう胸一ぱいで何も言うことが出来ない。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
幽靈の身許が判つて、その法事供養でもして遣れば、それでよからうと思ふんだが……。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
結局、をぢさんの菩提寺の僧を頼んで、表向きは得體の知れないお文の魂のために追善供養を營むと云ふことにした。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
追善供養の功力によつて、お文の幽靈も其後は形を現さなくなつたと、まことしやかに傳へられた。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
〔たそがれ思量惑くして〕たそがれ思量惑くして、  銀屏流沙とも見ゆるころ、堂は別時の供養とて、  盤鉦木鼓しめやかなり。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
作例 · 標準
亡くなったペットのために、手厚い供養を行った。
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先祖代々の供養を毎年欠かさず続けている。
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子供たちは、両親が建てた供養碑に花を手向けた。
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ウィキペディア

供養(くよう)は、サンスクリット語のプージャー(pūjā)またはプージャナー(pūjanā)の訳で、仏、菩薩、諸天などに香、華、燈明、飲食などの供物を真心から捧げること。

出典: 供養 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0