漬く
つく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞頻度ランク #2118 · 青空 0 例
標準
to be immersed
文例 · 用例
數日後の夕、寄道してその少許を採取し、クロオルカルキとか云ふもののうちに漬くること一日、之を短く切つて、まだ廚房に少し殘つてゐた油と鹽とを點じて食べ試みた。
— 木下杢太郎 『すかんぽ』 青空文庫
海行かば水漬く屍、山行かば草むす屍、また顧みぬ防人の昔ながらの雄たけびや。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
水漬く葉の眞菰のみだれ、伏葦の臂のひかがみ、末枯や、――さてしも齋場、おもむろに鳰は滑りぬ。
— 薄田泣菫 『泣菫詩抄』 青空文庫
ひと日は、うるむ月の夜に、水漬く磯根の葦の葉を、卯波たゆたにくちづけし深日の浦をおもひいでぬ。
— 薄田泣菫 『泣菫詩抄』 青空文庫
水漬く葉の眞菰のみだれ、伏葦の臂のひかがみ、末枯や、――さてしも齋塲、おもむろに鳰は滑りぬ。
— 薄田淳介 『白羊宮』 青空文庫
三ひと日は、うるむ月の夜に、水漬く磯根の葦の葉を、卯波たゆたにくちづけし深日の浦をおもひいでぬ。
— 薄田淳介 『白羊宮』 青空文庫
しだらなの眞菰のなかに、水漬く火や、――今宵も星は、秉燭の火影に、天の戸こそまもれ。
— 薄田淳介 『白羊宮』 青空文庫
チチコフはフェオドゥーリヤ・イワーノヴナに近づいて、彼女が殆んど相手の唇へ押しつけるようにした手に接吻したが、その刹那、彼はふと、その手が胡瓜漬くさいことに気がついた。
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
作例 · 標準
新鮮な野菜を塩水に漬くことで、甘みが増す。
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この漬物は、一週間以上、特別なタレに漬く必要がある。
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魚を醤油に漬くことで、味が染み込みやすくなる。
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標準
to be pickled
作例 · 標準
自家製の梅干しが、今年も美味しく漬いた。
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この浅漬けは、一晩漬くことでちょうど良い塩加減になる。
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ぬか床に野菜を漬くのが、日課になっている。
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