漬ける
つける
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #1912 · 青空 405 例
標準
to soak (in)
文例 · 用例
あいつはなるほど手が長くて染ものをつかんで壺に漬けるには持って来いだらう。
— 宮沢賢治 『林の底』 青空文庫
川岸の赤土の崖の下の粘土を、五とこ円くほりまして、その中に染料をとかし込み、たのまれた鳥をしっかりくはへて、大股に足をひらき、その中にとっぷりと漬けるのでした。
— 宮沢賢治 『林の底』 青空文庫
それを洗って干して漬ける。
— 種田山頭火 『雑記』 青空文庫
道ばたの青梅を十個ばかり盗んできて(捨てゝあるのだから、むしろ拾うてきて)漬ける、果して焼酎漬が出来るか知ら。
— 伊佐行乞 『行乞記』 青空文庫
また俎板に残った臓腑は白子、真子を一々串の尖端で選り分けて塩辛に漬ける。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
そしてこの梅は庭の外囲ひの方に五六本あるが、今でもかなりに実が生つて、毎年自分の家で漬けるくらゐは採れることになつてゐる。
— 田山録弥 『樹木と空飛ぶ鳥』 青空文庫
解剖室からすこし離れたところに、麻雀卓をすこし高くしたようなものがあって、その上に寒餅を漬けるのに良さそうな壺が載せてあった。
— 海野十三 『俘囚』 青空文庫
おげんがその川岸から拾い集めた小石で茄子なぞを漬けることを楽みに思ったのは、お新や三吉や婆やを悦ばせたいばかりでなく、その好い色に漬かったやつを同じ医院の患者仲間に、鼻の悪い学校の先生にも、唖の娘を抱いた夫婦者にも振舞いたいからであった。
— 島崎藤村 『ある女の生涯』 青空文庫
作例 · 標準
きゅうりを塩水に漬けることで、パリッとした食感になる。
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梅を焼酎に漬けて、梅酒を作った。
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お風呂にゆっくり漬かると、一日の疲れが取れる。
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標準
to pickle
作例 · 標準
野菜を醤油とみりんに漬けて、一夜漬けにした。
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ぬか床に大根を漬けて、美味しいぬか漬けを作った。
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この地域では、冬になると多くの家庭で白菜を漬ける。
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