漬物
つけもの
名詞頻度ランク #19902 · 青空 427 例
標準
tsukemono (pickled vegetables)
文例 · 用例
食事も米の飯に味噌汁、野菜の漬物や煮魚を食い、夜は二三合の日本酒を晩酌にたしなんだ。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
(金は憲坊に頼みました)先づ平野屋のいもぼうの缶詰(ッてのがあるそうです)黒のとろろこぶ、花かつを、懐中じるこ、甘酒の素、なるせの漬物とほーじ茶。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
炊事場は、古い腐った漬物の臭いがした。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
何年来食ったことのなかった漬物などを、ばりばり音を立てて食うことが出来る。
— 寺田寅彦 『鑢屑』 青空文庫
そこには豚の脂肪や、キャベツや、焦げたパン、腐敗した漬物の臭いなどが、まざり合って、充満していた。
— 黒島伝治 『橇』 青空文庫
そして脂肪や、焦げパンや、腐った漬物の悪臭が、また新しく皆の鼻孔を刺戟した。
— 黒島伝治 『橇』 青空文庫
莞爾として聞きながら、よし/\其もよし、蒲鉾は旅店の口取でお知己、烏賊の鹽辛は節季をかけて漬物屋のびらで知る通、外郎は小本、物語で懇意なるべし。
— 泉鏡太郎 『城の石垣』 青空文庫
「おれのは漬物だよ。
— 宮沢賢治 『谷』 青空文庫
作例 · 標準
ご飯のお供に、美味しい漬物が欠かせない。
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祖母が作った手作りの漬物は、格別の味だ。
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日本の食卓には、様々な種類の漬物が並ぶ。
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ウィキペディア
漬物(つけもの)とは、様々な食材を食塩、酢、酒粕などの漬け込み材料とともに漬け込み、保存性を高めるとともに熟成させ、風味を良くした日本の食品。これらの漬け込み材料は高い浸透圧を生じたり、pHを下げたり、あるいは空気と遮断する効果を持つ。漬物の種類によっては、乳酸発酵などの発酵と、それによる保存性や食味の向上が伴う。
出典: 漬物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0