修好
しゅうこう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
amity
文例 · 用例
如才無い家康は勿論それより前に使を政宗に遣わして修好して居る。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
』私『何んでも旧幕の修好使がヴルヴァルを歩いているのを見て、あの口の悪いメリメと云うやつは、側にいたデュマか誰かに「おい、誰が一体日本人をあんな途方もなく長い刀に縛りつけたのだろう。
— 芥川龍之介 『開化の良人』 青空文庫
もしその黒船が力に訴えても開国を促そうとするような人でなしに、真に平和修好の使節を乗せて来たなら。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
岩倉大使が欧米歴訪の目的は、朝廷御新政以来の最初の使節として諸外国との修好にあったらしく、条約改正のことはその期するところでなかったとも言わるる。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
一八三二年のアジア修好使エドムンド・ロバーツにたいしても、シャムその他の後にするも可なりという但書付で、日本訪問が指令されていた。
— 服部之総 『汽船が太平洋を横断するまで』 青空文庫
「はんぺんごらう事件」と「フオストフ事件」とは、安政二年川路プーチヤチンによる日露修好條約が結ばれるまでの百年間、ロシヤ側の執拗なる日本訪問にかかはらず、日本側の除きがたい惡感情の種子となつたやうである。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
そして強引に修好條約を締結して下田港を去つたのが同じ六月の二十八日。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
以來翌年三月までかかつてペルリと同じ日露修好條約を締結して歸國。
— 徳永直 『光をかかぐる人々』 青空文庫
作例 · 標準
長年の修好関係が、両国の友好を深めた。
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彼は国際間の修好に尽力し、平和に貢献した人物だ。
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修好条約の締結は、両国関係の新たな一歩となった。
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