親善
しんぜん
名詞頻度ランク #12243 · 青空 120 例
標準
friendship
文例 · 用例
これではお互いの親善とか好意が無駄になります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
実に、日支親善外交に、一大汚跡を、踏み残す事になる。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
偉人と貧困の親善なる何ぞそれ斯くの如きや。
— 石川啄木 『閑天地』 青空文庫
アア彼もしわれらに親善ならんには彼の成功はなかりしならん、彼の成功は、全く自分の主義を棄て、意気を失いしより得たる賜ものなりけり。
— 福田英子 『妾の半生涯』 青空文庫
親善を厚うするとか、相互の利害を議するとか、連絡を圖るとか、趣旨は頗る立派であつたけれど、月例會は要するに、飮んで、食つて、騷ぐ會なので、主筆の所謂人の惡い奴許りだから、隨分と方々に圓滑な皮肉が交換されて、其度にさも面白相な笑聲が起る。
— 石川啄木 『菊池君』 青空文庫
親善を厚うするとか、相互の利害を議するとか、連絡を図るとか、趣意は頗る立派であつたけれど、月例会は要するに、飲んで、食つて、騒ぐ会なので、主筆の所謂人の悪い奴許りだから、随分と方々に円滑な皮肉が交換されて、其度にさも面白相な笑声が起る。
— 石川啄木 『菊池君』 青空文庫
近頃満洲では鄭家屯事件も無事に片付いたので、督軍張作霖が頻と「日支親善」といふ事を言ひ出した。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
そして、「さうだ、日支親善を忘れちやいけない……」と直ぐ何かの名義を拵へて宴会をする。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
両国間の親善を深めるため、文化交流イベントが開催された。
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このプロジェクトは、子供たちの親善を育むことを目的としています。
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会議の休憩時間には、参加者同士の親善を深める和やかな会話が弾んだ。
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