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国交

こっこう
名詞頻度ランク #8162 · 青空 85
1
標準
diplomatic relations
文例 · 用例
吾人の尊敬する偉人ルーズベルトが、両国交戦国に与へたる平和談判開始の警告也。
石川啄木 閑天地 青空文庫
さしも天下に覇を称えられていた周室はすっかり衰えて形式だけの存在になったが、その都である洛邑はやっぱり長い間の繁昌の惰性もあり地理的に西寄りではあるが当時の支那の中心に位し諸国交通の衝路に当りつつ歌舞騒宴の間に説客策士の往来が行われ諸侯の謀臣と秘議密謀するの便利な場所であった。
岡本かの子 荘子 青空文庫
東京昼夜新聞一万八千二十一号昭和九年五月十三日……日露国交好転……欧洲再び戦乱の兆。
夢野久作 冥土行進曲 青空文庫
間もなく日露の国交が破裂した。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
北京に在留中から露西亜の暴状を憤って、同志と共にしばしば公使館に詰掛けて本国政府の断乎たる決心を迫った事もあり、予てからこの大破裂の生ずべきを待設けて晴れの舞台の一役者たるを希望していたから、この国交断絶に際して早まって提調を辞して北京を去ったのを内心|窃かに残念に思っていたらしかった。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
『中山世譜』に、本国自唐宋以来、与朝鮮日本暹羅瓜哇等諸国、互相通好、往来貿易、但世遠籍湮、往来年月、難以委記、即今那覇親見世者、因与諸国交通貿易、故建公館于那覇、令置官吏以掌其事、名其館曰親見世、又建公倉于那覇江中、以蔵貿物、名其倉、曰御物城、然何世建之、今難以詳考、と書いてある。
伊波普猷 浦添考 青空文庫
遣唐使派遣に終止符を打ったのは菅原道真であって、その航海の困難ということも理由の一つではあったが、もっと重大な原因は、隋、唐と国交を重ぬること推古天皇様十五年より宇多天皇様寛平六年|迄二百八十八年に及びこの長い間に支那大陸の文化の尽くを日本は摂取し、最早彼に学ぶべきものが無いというのが夫れであった。
国枝史郎 日本上古の硬外交 青空文庫
然らざれば遠からず討伐を受けるであろう」 しかしマニラ総督の使者は、「私どもは国交を修めるために参りましたものでありますから殿下のご要求にお答えするには改めて総督からの訓令を待たなければなりません。
国枝史郎 秀吉・家康二英雄の対南洋外交 青空文庫
作例 · 標準
紛争が続き、両国の国交は冷え切っている。
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経済援助をきっかけに、ようやく国交が正常化した。
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国際会議を通じて、近隣諸国との国交を強化する。
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ウィキペディア

国交(こっこう)とは、二国間の外交関係のこと。

出典: 国交 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0