幻辞.com

醜行

しゅうこう
名詞
1
標準
disgraceful (scandalous) conduct
文例 · 用例
匹夫野人も屑しとしないような醜行陋体を、世間憚らず実現しつつ、詩は神聖恋は神聖を歌って居るところの汚醜劣等の卑人が、趣味がどうの、美がどうのと云うてるのに、社会の一部が耳をかしてるとは、情ないじゃないか。
伊藤左千夫 家庭小言 青空文庫
社会部長のこっちゃさかい、あとさきも見んとそのまま印刷に廻しよるやろ) 村口多鶴子の悪口を書いているばかりでなく、「オリンピア」の宣伝部長まで醜行をあばかれているのだった。
織田作之助 青春の逆説 青空文庫
もしある期間を過ぎても、両人の醜行改まる模様なき時は、本紙は容赦なく詳細の記事を掲げて畜生道に陥りたる二人を懲戒し、併せて汽船会社の責任を問う事とすべし。
有島武郎 或る女 青空文庫
愛子はきっと涙ながらに葉子と倉地との間にこのごろ募って行く奔放な放埒な醜行を訴えたに違いない。
有島武郎 或る女 青空文庫
皆心中に疾しくて、とかくに殺戮したれども、醜行|已に為し了はり、密雲漸く散ずれば、積みかさなれる屍より階かけて、紅流れ、そのうしろ楼門|聳ゆ、巍然として鬱たり。
上田敏 海潮音 青空文庫
事に慣れたる老兵も、胸に鬼胎をかき抱き足に兵器を投げ棄ててわれとも知らず膝つきぬ、醜行のまのあたり、殉教僧のまのあたり。
上田敏 海潮音 青空文庫
皆心中に疾しくて、とかくに殺戮したれども、醜行已に為し了はり、密雲漸く散ずれば、積みかさなれる屍より階かけて、紅流れ、そのうしろ楼門聳ゆ、巍然として鬱たり。
上田敏訳詩集 海潮音 青空文庫
皆心中に疾しくて、とかくに殺戮したれども、醜行|已に爲し了はり、密雲漸く散ずれば、積みかさなれる屍より階かけて、紅流れ、そのうしろ樓門聳ゆ、巍然として鬱たり。
上田敏 海潮音 青空文庫
作例 · 標準
政治家の醜行が明るみに出て、国民の信頼を失った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の醜行は、会社のイメージを著しく傷つけた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
そのような醜行は、絶対に許されるべきではない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash