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会戦

かいせん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
engagement
文例 · 用例
荒川が感じたといふのは、三十七八年役に、奉天の会戦が済んで、我軍が昌図附近に宿営してゐた時の事であつた。
森鴎外 金貨 青空文庫
濃霧により約束の期に遅れた真田勢は遂に基次兼相の死を救うことが出来ず、伊達隊と会戦した。
菊池寛 大阪夏之陣 青空文庫
八尾若江の戦 五月六日、片山道明寺附近の会戦と同日、八尾若江方面にも激戦があった。
菊池寛 大阪夏之陣 青空文庫
いつの間にか彼の背後にひとりの鼻眼鏡の立派な体格の紳士が立つて、青年の膝の上に展かれてゐる「奉天の会戦」や「旅順の夜襲」や「日本海大海戦」の花々しい図画を認めて、「実にも愛国の熱情の充ち溢れた素晴しい図画だね。
牧野信一 私の万年筆 青空文庫
」 そのうちに、十月ももう半ばになって、沙河会戦の新しい公報が発表された。
岡本綺堂 火薬庫 青空文庫
沙河会戦の続報もたいてい発表されてしまって、世間では更に新しい戦報を待ちうけている頃に、向田大尉は突然この師団を立去るという噂がまた聞えた。
岡本綺堂 火薬庫 青空文庫
沙河会戦中には、農家へはいって一椀の水を貰ったきりで、朝から晩まで飲まず食わずの日もありました。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
沙河会戦の続報もたいてい発表されてしまって、世間では更に新しい戦報を待ちうけている頃に、向田大尉は突然この師団を立ち去るという噂がまた聞こえた。
岡本綺堂 探偵夜話 青空文庫
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会戦 は、陸軍部隊が比較的に大規模な戦力を準備して互いに対峙し、戦われる戦闘である。

出典: 会戦 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0