戦闘
せんとう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #2960 · 青空 1060 例
標準
battle
文例 · 用例
大概は勇ましくまた殺伐な戦闘や簒奪の顛末であるが、それがただの歴史とはちがって、中にいろいろな対話が簡潔な含蓄のある筆で写されていたり、繊細な心理が素朴な態度でうがたれていたりするのをおもしろいと思った。
— 寺田寅彦 『春寒』 青空文庫
ほとんど腐朽に瀕した肉体を抱えてあれだけの戦闘と事業を遂行した巨人のヴァイタルフォースの竈から迸る火花の一片二片として、こういう些細な事柄もいくらかの意味があるのではないかと思われるのである。
— 寺田寅彦 『子規の追憶』 青空文庫
雨が降って地面が柔らかくなり、ナポレオンが力と頼む砲兵の活動に不便なために戦闘開始を少し延ばしたばかりにブリュヘルが間に合って戦局が一変したと云うのである。
— 寺田寅彦 『戦争と気象学』 青空文庫
戦闘の時と同じような銃声がしたかと思うと、兎は一間ほどの高さに、空に弧を描いて向うへとんだ。
— 黒島傳治 『雪のシベリア』 青空文庫
」 負傷者の傷には、各々、戦闘の片影が残されていた。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
傷は、武器と戦闘の状況によって異るのだ。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
銃をとって、戦闘に参加した一兵卒の立場から戦争のことを書いてみたい。
— 黒島傳治 『戦争について』 青空文庫
敵愾心を感じたり、恐怖を感じたりするのは、むしろ戦闘をしていない時、戦闘が始る前である。
— 黒島傳治 『戦争について』 青空文庫
作例 · 標準
激しい戦闘の末、ついに敵を撃退することができた。
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この地域では、長年にわたり紛争による戦闘が続いている。
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彼は、戦場の経験を語るドキュメンタリー映画で、戦闘の恐ろしさを伝えた。
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ウィキペディア
戦闘 は、相互に敵対する二つ による相互作用である。
出典: 戦闘 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0