蛋黄
たんこう異読 たんおう
名詞
標準
egg yolk
文例 · 用例
―― また其の手で、硝子杯の白雪に、鷄卵の蛋黄を溶かしたのを、甘露を灌ぐやうに飮まされました。
— 泉鏡花 『雪靈記事』 青空文庫
水と言へば、せい/″\米の磨汁でもくれさうな處を、白雪に蛋黄の情。
— 泉鏡花 『雪靈記事』 青空文庫
―― またその手で、硝子杯の白雪に、鶏卵の蛋黄を溶かしたのを、甘露を灌ぐように飲まされました。
— 泉鏡花 『雪霊記事』 青空文庫
水と言えば、せいぜい米の磨汁でもくれそうな処を、白雪に蛋黄の情。
— 泉鏡花 『雪霊記事』 青空文庫
Y※lk(ヨーゥク)【名】(卵の)黄身、蛋黄。
— Y 『熟語本位英和中辞典』 青空文庫
わたしは一たんこうと決めたらどこまでもそれで通すのが好き。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
いったんこうとにらんで乗り出した以上は、どのようにしてもそなたたちのために尽くしてみようと思うが、どうじゃ。
— 達磨を好く遊女 『右門捕物帖』 青空文庫
」 しかし、名人がいったんこうしてごろりと横になりながら、ひとたびその手があごのあたりを散歩しはじめたとなったら、もう梃子でも動くものではない。
— 妻恋坂の怪 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
卵を割って、卵白と蛋黄をきれいに分けた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
カスタードクリームには、たっぷりの蛋黄が使われている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
新鮮な卵の蛋黄は、箸でつまめるほどしっかりしている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash