卵
らん
名詞頻度ランク #3466 · 青空 2876 例
標準
ovum
文例 · 用例
」「あたし、桜を見ていると、蛙の卵の、あのかたまりを思い出して、――」家内は、無風流である。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
いちど、でも、あの卵のかたまりを見ちゃったので、――離れないの。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
「蛙の卵よりは、いいのね。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
夕日を受けた帆は柔らかい卵子色をしている。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
ここでアインシュタインが出て来てコロンバスの卵の殻をつぶしてデスクの上に立てた。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
いろいろの花が咲いたりいろいろの虫の卵が孵化する。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
」「あたし、櫻を見てゐると、蛙の卵の、あのかたまりを思ひ出して、――」家内は、無風流である。
— 太宰治 『春晝』 青空文庫
いちど、でも、あの卵のかたまりを見ちやつたので、――離れないの。
— 太宰治 『春晝』 青空文庫
作例 · 標準
顕微鏡のレンズ越しに、細胞分裂を始めたばかりのウニの卵を慎重に観察する。
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産卵期を迎えた鮭が川を遡上し、川底の砂利を掘ってオレンジ色の卵を産み落とした。
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生物学の授業で、カエルの卵がオタマジャクシへと成長していく過程の映像を見た。
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ウィキペディア
卵 とは、動物の卵細胞が未受精、または受精し胚発生が進行した状態で体外(外環境)へ産み出される雌性の生殖細胞と付属物の総称である。玉子(たまご)とも書かれる場合もある。
出典: 卵 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0