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詩想

しそう
名詞頻度ランク #21157 · 青空 61
1
標準
poetical imagination
文例 · 用例
古来、日本の歌人や俳人やは、漢詩から多くの者を学んでおり、漢詩の詩想を自家に飜案化している人が非常に多い。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
単にこの種の詩ばかりでなく、前に評釈した俳句の中にも、詩想上において西欧詩と類縁があり、明治の新体詩より遥かに近代的のものがあったのは、おそらく蕪村が万葉集を深く学んで、上古奈良朝時代の大陸的文化――それは唐を経てギリシアから伝来したものと言われてる――を、本質の精神上に捉えていたためであろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
正直に白状すると、これはポオの翻案であつて、鶏の朝鳴を、とをてくうる、もうるとうなどの音韻で表象させ、全体にポオの「大鴉」と似たやうな詩想を、似たやうな表現技巧で出さうとした。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
そこで外国語の詩に就いて、読者の真の知らうと欲するところは、詩の個々の原語や逐字訳的の詩想でなくして、原詩そのものが持つてる直接のポエヂイであり、原詩それ自体の詩的ムードなのである。
萩原朔太郎 詩の翻訳について 青空文庫
少くとも僕の智慧は今よりも進んで居た代りに僕の心はヲーズヲース一卷より高遠にして清新なる詩想を受用し得ることが出來なかつただらうと信ずる。
國木田獨歩 少年の悲哀 青空文庫
少なくとも僕の知恵は今よりも進んでいたかわりに、僕の心はヲーズヲース一巻より高遠にして清新なる詩想を受用しうることができなかっただろうと信ずる。
国木田独歩 少年の悲哀 青空文庫
かの地において自分は教師というよりもむしろ生徒であった、ウォーズウォルスの詩想に導かれて自然を学ぶところの生徒であった。
国木田独歩 小春 青空文庫
彼がこの文章の形式を選んだのは、一つには彼の肉体が病弱で、体系を有する大論文を書くに適しなかつた為もあらうが、実にはこの形式の表現が、彼のユニイクな直覚的の詩想や哲学と適応して居り、それが唯一最善の方法であつたからである。
萩原朔太郎 ニイチェに就いての雑感 青空文庫
作例 · 標準
The artist's surreal paintings were fueled by a vivid poetical imagination and a dreamlike quality.
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Her stories were filled with elements of fantasy and wonder, showcasing her rich poetical imagination.
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The poem captured the essence of poetical imagination, exploring deep emotions and abstract concepts.
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