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使嗾

しそう異読 しぞく
名詞動詞-サ変頻度ランク #21157 · 青空 87
1
標準
instigation
文例 · 用例
さらにその子供を使嗾して親爺の金を持ち出させた親ざるはやはり一種の搾取者である。
寺田寅彦 さるかに合戦と桃太郎 青空文庫
)此時、此等の大変に感じて精神異常を起したものか、それとも玄明等|若しくは何人かの使嗾に出でたか知らぬが、一伎あらはれ出でゝ、神がゝりの状になり、八幡大菩薩の使者と口走り、多勢の中で揚言して、八幡大菩薩、位を蔭子将門に授く、左大臣正二位菅原|道真朝臣之を奉ず、と云つた。
幸田露伴 平将門 青空文庫
東京に出てからは、朝比奈泰彦教授の引合せで久内清孝君を識ることが出來、僕の植物採集は始めてまちやうになりかけ、學生を使嗾して一緒に採集に出かけたりしたが、一つは年齡のゆゑ、後には時勢のゆゑで、折角の樂しみは成育を礙碍せられた。
木下杢太郎 すかんぽ 青空文庫
わたくしは使嗾る声音で言います。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
衣裳屋のショーウインドウのマネキン人形はまだ消えない朝の電燈の下で今年の秋の流行はペルシャ野羊であることを使嗾して居る。
岡本かの子 ドーヴィル物語 青空文庫
此下流を使嗾して Peisistratos は起つた。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
が、あの千代子が無邪氣な子を使嗾してゐるのだと思ふと、つい、また憎くもなつた。
發展 泡鳴五部作 青空文庫
六師の異端なお盛んに行われた時、栴遮摩那耆てふ女がその師に使嗾されて、日々まじめ顔で仏の説法を聴きに通う内、腹に草を包み日々膨脹せしめ、後には木鉢を腹に繋いで臨月の体を示した。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
幹部は部下を使嗾して競合他社の機密情報を持ち出させたとして、逮捕された。
Illusions AI · claude-sonnet-4-6
彼が単独で行動したのか、それとも誰かに使嗾されたのかが捜査の焦点となった。
Illusions AI · claude-sonnet-4-6
暴力団の組長が組員を使嗾して脅迫行為に及ばせたことが、証拠によって明らかになった。
Illusions AI · claude-sonnet-4-6