師僧
しそう
名詞頻度ランク #21157 · 青空 25 例
標準
priestly teacher
文例 · 用例
日本曹洞禅の開祖道元禅師が支那の天童山に修業しておられたとき、師僧の如浄禅師が、「参禅は身心脱落なり」(禅の修業の目的は精神肉体の捉われから解き放たれることだとの意)と言われた言葉を聞いて、さとられたのを、たった一度の大悟と言って、よく例に引いて来ます。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
師僧|般陀羅の遺示により、はるばるインドから唐土に渡って、河南のほとり崇山に庵室をいとなみながら、よく面壁九年の座禅修業を行ないつづけたと伝えられている、あの達磨禅師をかたどった紋様です。
— 達磨を好く遊女 『右門捕物帖』 青空文庫
ある時弟子の一人が師僧を慰める積りで、極念入の雑炊を拵へた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
弟子は師僧の気に入つたのが嬉しいと見えて、蒟蒻球のやうな顔を下げてお辞儀をした。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
」 弟子はそれを聞いて、師僧の雑炊を拵へるのはなかなか難しいものだなと思つた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
峨山は師僧の気に入るやうに声を和げて言つた。
— 初出未詳 『茶話』 青空文庫
昔ひとりの小僧さんが烏の落した熟柿を拾つて來てそれを水で洗つて己が師僧さんに與へた。
— 嘉村礒多 『足相撲』 青空文庫
すると師僧さんはそれを二分して小僧さんにくれて、二人はおいしい/\と言つて食べた――といふ咄をして、それとこれとは凡そ意味が違ふけれど、他人の振舞ふ蕎麥を喰ひ殘すやうな不謙遜の人間に、どうしてどうして、藝術など出來るものですか、斷じて出來つこありませんね、と嶮しい目をして底力のある聲で言つた。
— 嘉村礒多 『足相撲』 青空文庫
作例 · 標準
He sought guidance from his priestly teacher on matters of faith and doctrine.
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The young monk revered his priestly teacher and followed his profound teachings closely.
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The spiritual journey began under the wise tutelage of a renowned priestly teacher.
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