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着想

ちゃくそう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #25203 · 青空 317
1
標準
conception
文例 · 用例
それを受けて「雲に鳥」は、前のフレーズと聯絡がなく、唐突にして奇想天外の着想であるが、そのため気分が一転して、詩情が実感的|陰鬱でなく、よく詩美の幽玄なハーモニイを構成している。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
ドイツの大家プランクはこの論文を見て驚いてこの無名の青年に手紙を寄せ、その非凡な着想の成効を祝福した。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
すもゝ実るみなみ独逸のたかき国の中にありといふミユンヘンの町 その語句に於て着想に於て、その題目に於て、何等の巧みも新しみもあるのではない。
伊藤左千夫 歌の潤い 青空文庫
人もあらぬ実験室の夜の更けにしづかにひびく装置を聞きぬ この歌は題目が殊に新しく、着想も面白いが、その題目や着想が淡い情調に融合されて、少しも目立たないで能く単純化が行われて居る。
伊藤左千夫 歌の潤い 青空文庫
その着想は、しかし、わるくないね。
太宰治 青空文庫
其の着想が既に舊いロマンチツクの芳を帶びてゐる、何も新しいといふほどの物でもない。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
これに反して或る小説家等の作る俳句が、技巧と着想の妙を尽し、観照の至境に入っているにかかわらず、何かしら物不足で、詩としての霊魂がないように思われるのは、認識の態度が純粋に客観的で、対象について対象を観照し、これを主観の心情に融解することがないからである。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
二十四歳にしては、流石に着想が大人びている。
太宰治 愛と美について 青空文庫
作例 · 標準
新しいプロジェクトの着想を得るため、様々な資料を読み漁った。
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彼の小説は、奇抜な着想と緻密な構成で読者を魅了する。
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アイデア会議では、自由な発想で着想を出し合うことが重要だ。
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