幻辞.com

菩提

ぼだい
名詞
1
標準
bodhi
文例 · 用例
伯林にちらほら街路樹の菩提樹の葉が散り初めたのは十日程前だった。
岡本かの子 伯林の落葉 青空文庫
こまかい菩提樹の葉が粉のように顔や肩や足元に散りかかった。
岡本かの子 伯林の落葉 青空文庫
街路樹の菩提樹の葉が、黄色の吹雪を絶えずサラサラサラ撒きちらして居た。
岡本かの子 伯林の降誕祭 青空文庫
「この子供が大きくなってね、それからまっすぐに立ちあがってあらゆる生物のために、無上菩提を求めるなら、そのときは本當にその光がこの子に來るのだよ。
宮澤賢治 氷と後光 青空文庫
そこを出て、夢中で、これまで見たことのない菩提樹の並木の間を、町の方へ走った。
リルケ Rainer Maria Rilke 青空文庫
頭の上の菩提樹の古木の枝が、静かに朝風に戦いでいる。
リルケ Rainer Maria Rilke 青空文庫
だから毎日日のさす所へとこころざして、市の公園へ跛を引きながら往つて、菩提樹の下のベンチに腰を掛ける。
GREISE 老人 青空文庫
小幡が菩提所の淨圓寺は可なりに大きい寺であつた。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
悟りの境地である菩提を求める修行の道は厳しい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
多くの僧侶が菩提を成就するために日夜精進している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
仏教における菩提とは、迷いを断ち切った智恵の状態を指す。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
happiness in the next world
作例 · 標準
亡くなった祖父母の菩提を弔うため、寺で法要を行った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
故人の菩提を願い、毎年お盆には墓参りを欠かさない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
生涯をかけて善行を積むことが、来世の菩提に繋がると信じられている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

菩提 とは、サンスクリット語・パーリ語のボーディ(bodhi)の音写であり、仏の正覚の智、さとり、仏の悟りの境地、極楽往生して成仏すること、悟りの智慧などを意味する仏教用語。bodhiの漢訳は智、道、覚。

出典: 菩提 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0