天
てん
名詞頻度ランク #2566 · 青空 13607 例
標準
sky
文例 · 用例
先天的観念もないぞよ!
— 中原中也 『(仮定はないぞよ!)』 青空文庫
御覧なさい天才は彼の自叙伝を急ぎさうなものに恋愛伝の方を先に書きました
— 中原中也 『(天才が一度恋をすると)』 青空文庫
天才以外の仕事ではないのが此の芸術ですね。
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
さて、今日はよいお天気です。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
こんなに良いお天気の日に お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い こんなに良いお天気の日にさよなら、さよなら!
— 中原中也 『別離』 青空文庫
降りくる悲しみを少しもうけとめないで、安易で架空な有頂天を幸福と感じ做し自分を売る店を探して走り廻るとは、なんと悲しく悲しいことだ……3神よ私をお憐み下さい!
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
山賊仲間に聖者のゐたためしは先づないが、修道院の中には天使から悪魔までがずらりとゐる。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
同じく海の出て来るボオドレエルの詩だつて、「信天翁」だと、広々として一物も見えぬ、秋も終りの海が見えて来る。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
作例 · 標準
見上げれば、吸い込まれそうなほど青く澄み渡った天が広がっていた。
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「ああ、天よ! なぜ私にこのような試練を与えるのですか」
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天を衝くような高層ビルが、都会の真ん中にそびえ立っている。
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標準
heaven
作例 · 標準
亡くなった祖母は、今ごろ天で安らかに眠っているに違いない。
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宗教画には、光に包まれた天の様子が美しく描かれている。
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「善い行いをすれば、死後は天に召されるだろう」と教わった。
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標準
God
作例 · 標準
天の思し召しがあったのか、絶体絶命のピンチを奇跡的に切り抜けた。
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「お天道様が見ているから、嘘をついてはいけませんよ」
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天が二物を与えずと言うが、彼は才能も容姿も兼ね備えている。
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標準
svarga (heaven-like realm visited as a stage of death and rebirth)
作例 · 標準
仏教の教えでは、善業を積んだ者は死後に天(兜率天など)へ赴くという。
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彼は瞑想の果てに、天の境界に触れるような感覚を覚えた。
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六道輪廻の中で、天は最も苦しみが少なく楽しみが多い世界とされる。
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標準
deva (divine being of Buddhism)
作例 · 標準
寺院の入口には、力強い表情をした天(天部)の像が安置されている。
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「梵天や帝釈天といった天は、仏法を守護する役割を担っています」
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飛天が舞い踊る壁画は、当時の人々の信仰心を物語っている。
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標準
top (of a book)
作例 · 標準
本の天の部分に金箔を貼る『天金』は、非常に豪華な装丁だ。
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古本屋で買った雑誌の天に、前の持ち主の名前がマジックで書かれていた。
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「天の汚れが気になるなら、少しだけやすりで削るときれいに戻るよ」
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標準
sole (of a Japanese sandal)
作例 · 標準
この草履の天は畳表で作られていて、夏でも足の裏が蒸れにくい。
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下駄の天に鮮やかな模様を施した、おしゃれな履物を見つけた。
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歩きすぎて、草履の天がすり減ってボロボロになってしまった。
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標準
beginning
作例 · 標準
この巻物の天には、序文として著者の経歴が詳しく記されている。
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物語の天から波乱含みの展開で、一気に引き込まれてしまった。
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「書道の基本は、天(書き出し)の一筆にすべてが凝縮されている」
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標準
tempura
作例 · 標準
「今日の晩ご飯は豪華に天(天ぷら)の盛り合わせにしましょうか」
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蕎麦屋のメニューにある『天とじ』は、海老天を卵でとじた人気料理だ。
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揚げたての天を塩でいただくと、素材の旨味が口いっぱいに広がる。
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標準
India
作例 · 標準
古地図には、現在のインド周辺が『天(天竺)』という名で記されている。
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「三蔵法師は仏典を求めて、遥か遠くの天へと旅立った」
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江戸時代の書物では、異国情緒あふれる天の風俗が紹介されていた。
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