点
ちょぼ異読 チョボ
名詞頻度ランク #213 · 青空 25223 例
標準
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文例 · 用例
僕は煙草に火を点けて、去りゆく光を眺めてゐた。
— 中原中也 『(七銭でバットを買つて)』 青空文庫
おまけに牧野さんが酔ふと発しはじめるのなぞは、当人に自制力がないよりも、周囲が彼にとつてはあまりに不真面目に見える所から起るのであつたと考ふべき点もあるのであるから、さういふ定説が呑気に繰返されることは辛かつたのである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
)それともも少し上等になると、例へばヴィオロンの批評には、「まづ、ボーイングはと……つまりボーイングなる眼点よりしてこの提琴演奏家はと……」といつた具合らしく、発表された批評文恰かも生理衛生の答案みたいなのがあるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
「新生」がいいのは、第一に素直な点である。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
たゞ眠りに入る一寸前、小さい声で十分か二十分間位呟くくせがあり、その呟きに対して答へると聞きちがへてダダをこねはじめたりすることがあるのは欠点だ。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
つまり彼は詩人として第一に大事な点に於ては決してころがりつこないのだ。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
絵の具も画架も揃ひ、まづまづ龍は描いたが、まだ点睛がないといふのが昨今の状勢である。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
扨今後その中の若干なり未知の人なりが点睛を示し始める時、詩壇ははじめて面白くなるのであらうと私は思つてゐる。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
作例 · 標準
楽譜には音符の他に、休符のちょぼが描かれている。
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地図のちょぼは、目的地の目印だ。
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鉛筆の先にちょぼを付けて目印にした。
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標準
gidayū musicians
作例 · 標準
文楽劇場では、太夫と三味線弾きがちょぼを務める。
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義太夫節では、語りと三味線を担当する人をちょぼと呼ぶ。
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舞台の脇で、ちょぼが物語の世界を語り上げる。
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