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荒々しい

あらあらしい
形容詞頻度ランク #36759 · 青空 1380
1
標準
rough
文例 · 用例
家の方では、大勢の荒々しい足音と、罵る叫び声と、破壊の騒音が渦を巻いていた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
荒々しい足音が近づいた。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
」 騎者の荒々しい声を残して、馬は、丘を横ぎり、ナターリイの前を矢のように走り抜けてしまった。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
どこかに捜して宿をとろうか、それとも今の女のところへ帰ってゆこうか、それはいずれにしても私の憎悪に充ちた荒々しい心はこの港の埠頭で尽きていた。
梶井基次郎 冬の蠅 青空文庫
それは思想もなにもないただ荒々しい岩石の重畳する風景だった。
梶井基次郎 のんきな患者 青空文庫
が、喚き立てる子供達の当て擦りの下卑た荒々しい言葉が、あの緊密相な男の子の神経にかなり深刻に響いて、彼をいかに焦立たせるかとはらはらして堪らない気もした。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
」 荒々しい調子で彼の詞を打消しつゝ通りすぎたものがあつた。
平出修 逆徒 青空文庫
その坊っちゃんが自分を好いていてくれたのかと、お雪は幹男の荒々しい動作を、自分への愛情のはげしさだと、その時ふと思ったくらい、愚かな弱い女だった。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日荒々しいについて考えている。
荒々しいという言葉は日本語で重要だ。
彼は荒々しいの意味を理解している。
この文には荒々しいが含まれている。
荒々しい(あらあらしい) — 幻辞.com