乱暴
らんぼう
名詞形容動詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #9465 · 青空 2893 例
標準
violence
文例 · 用例
勿論、月曜日には飲み過ごしの後、銀座の酒場で、乱暴を致し、その翌日は心佗しく、独りでゐるに絶えられず、而もその銀座の酒場に一緒に行つた、津濃といふ友人の所へどうも行つてゐたく、勝手なこととは承知しながら、出掛けて行つて、ぐづぐづしてゐた。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
佐竹はすぐに察知したらしく、「ペリカンをかいているのです」とひくく私に言って聞かせながら、ペリカンの様様の姿態をおそろしく乱暴な線でさっさと写しとっていた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
いや随分乱暴な鼠の糞じゃ。
— 寺田寅彦 『祭』 青空文庫
アラビアの詩にも十五種ほどもミーターの種類があるらしいが、その中でも十五、十五の連続あるいは八、八、八、八の連続などは乱暴に読めば短歌風に読まれなくはない。
— 寺田寅彦 『短歌の詩形』 青空文庫
以上のような読み方をするのはアカデミックな言語学者から見れば言語道断な乱暴な所業であるに相違ない。
— 寺田寅彦 『短歌の詩形』 青空文庫
なぜそんな乱暴をするんだ。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
七八年過ぎてから人の話に聞けば、お松は浜の船方の妻になったが、夫が酒呑で乱暴で、お松はその為に憂鬱性の狂いになって間もなく死んだという事であった。
— 伊藤左千夫 『守の家』 青空文庫
飲食店などの入口にも同じような短い扉があって、人はそれを乱暴に肩で押しあげて出入りする。
— 寺田寅彦 『チューインガム』 青空文庫
作例 · 標準
酔っ払った客が店内で乱暴を働き、グラスを叩き割ったため警察を呼んだ。
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言葉での説得を諦め、彼らはついに実力行使という乱暴な手段に出た。
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いくら腹が立ったからといって、人に対して乱暴を振るうのは絶対に許されない。
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標準
rough (handling, language, etc.)
作例 · 標準
荷物の扱いが乱暴で、届いた段ボールの角が完全に潰れてしまっていた。
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彼は日頃から言葉遣いが乱暴なため、初対面の人にはよく誤解されてしまう。
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そんな乱暴な運転を続けていたら、いつか取り返しのつかない事故を起こすよ。
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標準
rape
作例 · 標準
夜道で一人歩きをしていた女性が、見知らぬ男に乱暴される痛ましい事件が起きた。
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彼女は過去に乱暴されたトラウマから、男性と密室に二人きりになるのを極端に恐れている。
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卑劣にも酒に酔わせて抵抗できない状態にし、女性に乱暴を働いたとして男が逮捕された。
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