どしり
どしり異読 ドシリ
副詞-と副詞
標準
sound of a heavy object falling
文例 · 用例
主人は座へ帰ってどしりと座った。
— 宮沢賢治 『丹藤川〔「家長制度」先駆形〕』 青空文庫
翁は行きづまってしまったので、仙人主義を弁護する理屈に立ち返ってしきりと考えこんでいると、どしりとばかり同じベンチに身を投げるように腰をおろした者がある。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
睡ってゐる人の枕もとに大きな石をどしりどしりと投げつける。
— 宮沢賢治 『秋田街道』 青空文庫
どしりどしりとなぐりつけました。
— 宮沢賢治 『虔十公園林』 青空文庫
木樵は草の中にどしりと落ちてううんと云ひながら少し動いたやうでしたがまだ気がつきませんでした。
— 宮沢賢治 『土神と狐』 青空文庫
木樵は草の中にどしりと落ちてううんと云いながら少し動いたようでしたがまだ気がつきませんでした。
— 宮沢賢治 『土神ときつね』 青空文庫
大急で帰宅って土間にどしりと俵を下した音に、泣き寝入に寝入っていたお源は眼を覚したが声を出なかった。
— 国木田独歩 『竹の木戸』 青空文庫
」 どしりと夫人の横倒。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
作例 · 標準
重い家具がどしりと床に置かれ、部屋全体に響いた。
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「どしり」と音を立てて、力士が土俵に降り立った。
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大統領は演壇にどしりと構え、静かに聴衆を見渡した。
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